扱いやすくて、オススメのクラフトファー

クラフトファー使用例

 

こんにちは。

早いもので2022年が始まって、もう一ヶ月が経ちそうです。

今回のトピックスは、exterial(エクステリアル)が選ぶ、

扱いやすいオススメのクラフトファー(フェイクファー、エコファー)をお伝えいたします。

 

ファー生地デビューしてみたいけど、なんとなく難しそうで挑戦できないし、

生地もたくさんあって選べない。というお悩みを解決!

あったかいクラフトファーで、バレンタインに手作りプレゼントなんていうのもいいかも。

 

クラフトファー オススメ生地 第3位

ピュアオーガニック

こだわりが詰まった特別な生地。

 

毛足が長くないので、ファー生地初心者の方でも扱いやすいです。

独自開発で編み機を改良し、特許を取得したオーガニックな逸品。

パイル(毛足)にはトルコ産のオーガニックコットン。
バック(裏地)にはインド産のオーガニックコットンを使用。

非常にソフトな素材で毛足が抜けにくくなっています。
生成りは染色をしていないので100%天然素材の贅沢なコットンパイルになります。

 

クラフトファー オススメ生地 第2位

ライトムートン

多様なカラーが魅力!

 

ムートン調のスタンダードなファーです。手触りがよく光沢があり、軽い。
取り扱いしやすく加工に向いたロングセラー商品です。
衣料(コートやジャッケット等)、雑貨、ぬいぐるみなど幅広く使用できます。

 

クラフトファー オススメ生地 第1位

ムートンシープボア

「もこもこ」がたまらなくカワイイ。

 

万能で扱いやすさがダントツ!

本物のムートンシープを表現した高密度のシープボア。
多数のアパレルブランドにも選ばれるもこもこ大人気の商品です。
コートやジャケットのライナー、クッションカバー、ぬいぐるみなど衣料、雑貨、インテリアにと幅広く使用できます。

 

 

 

さて、何を作りましょうか?

考えるだけでワクワクしませんか?

ペットのわんちゃんの形をしたクッションも可愛いですよね。

本当にファーって万能で、あったかくて、実は扱いやすい生地もあるんです!

慣れてくれば毛足の長いものに挑戦してみてくださいね。

作ってみると分かるのですが、毛足が長いと縫ったところを隠せるので案外かんたんに

いい感じに仕上がります。

 

そうそう。

個人的にハンドメイドで作るお洋服でオススメがあります。

これからの季節に活躍しそうな洋服で「ライナーにもなるジレ」(ベストとも言う。)

ジャケットの下に忍ばせるだけで、暖かさがあがる、気分もあがる。

色味や柄でアクセントにも。

コートやジャケットに元々ライナーが付いていない場合は、そちらにライナーをつけるボタンループを

後付すればOK。

しかも意外と寒い春先まで長く活躍してくれますし、暖かくなってきたらライナーではなく

ジレ(ベスト)として使える。

一石二鳥ですよー!

 

こちら(以下の画像)は子供用のベストですが、型紙を応用して大人用にも使ってみてくださいね。

キッズベストパターン (型紙)