高野口ファーの特徴

「ファーを使ってみたいけれど、扱いが難しそう」

「たくさんの製品があるけれど、どういうメリットがあるんだろう」

そんな方に向けて、高野口ファーにはどういう特徴があるのか、
皆様の製品づくりにどう生きるのかということをご紹介したいと思います。

■毛が抜けにくく、耐久性がある

動物の毛(リアルファー)を使用しないことの最大の難点は、毛の抜けやすさでした。
幾年もの開発努力を重ね、今では、ラグジュアリーブランドにも信頼されるほどに技術力を高めています。
何年先も受け継ぎたくなる、そんなファーづくりを目指しています。

NT1120

■ふんわりとした柔らかな手触り

NT480

ファーの生産過程において、毛が抜けにくくするために裏側に薬剤を使用するものが多いのですが、
使用する薬剤によっても手触りが変わります。

本来、抜けにくいものにするとどうしても固い手触りになってしまいますが、
高野口ファーでは、特殊な製法でやわらかくも抜けにくい、
耐久性もあり、柔らかな手触りであるという理想的なファーを実現しました。

■リアルファーを超えた生地の表現

リアルファーにいかに近づくかというだけでなく、
高野口ファーにしかできない加工や表現の開発にも積極的に取り組んでいます。
ただ、ファーを作るだけではなく、
お客様の作品づくりの創造性を掻き立てるようなファーを作るために、日々企画開発を進めています。

 

ぜひ一度、お手にとって、生地の肌触りや使い心地を実感してみてください。

製品は、こちらのオンラインショップにてご購入いただけます。

https://exterial.shop-pro.jp/